LiDAR機能が付いたGNSS CHCNAV ViLi i100

“GNSSが苦手な場所”をカバー!次世代RTK ViLi i100
これまでのGNSSではどうしても避けられなかった場面があります。木の下に入った瞬間にFixが外れたり、高架下でFloatになったり、建物際で測位が飛んだりするなど、GNSSでの計測は衛星の受信状況に大きく左右されます。
ViLi i100は、そんな問題を真正面から解決しようとしています。

正面には特徴的なLiDARセンサが配置されており、ここで点群の取得を行う。

本体側面と下部にはカメラを搭載しており、AR杭打ちなどのイメージング機能にも対応。
第五世代のウルトラIMUを利用した傾斜補正機能も搭載、ポールを完全に垂直に保てない場面でもスムーズな測量作業が可能。
障害物があっても計測可能!S-Fix機能
本体正面に搭載されたLiDARセンサーはGNSSから得られる位置情報と、LiDARで取得した周辺形状データをリアルタイムで組み合わせることで、衛星信号が不安定な場所でも位置を維持しながら計測を行えます。
CHCNAV独自の「SFix 2.0」が搭載されていて、GNSSで得た位置情報を起点として、LiDARとVisual情報、IMU、SLAMを組み合わせて位置を計測します。、GNSS遮蔽環境でも20mの範囲を5cm精度を維持しながら計測が可能となります。
カメラ画像から3D座標を取得!Vi-LiDAR非接触測定
従来であれば法面、水路、フェンス内、崩落リスクのある場所など。ポールを持って近づかなければ測れなかった場所でも、ViLi i100なら離れた位置から取得できます。LiDARとカメラを組み合わせることで、現場で撮影したデータから後で必要な点を拾うことも可能です。
※計測距離は5~15m程度
対象方向へカメラを向けて撮影すると同時に機械内部では同時にLiDARが周囲形状を取得し
写真の中に空間座標情報が入っている状態になります。撮影後に画像上をタップすることで、その位置の3D座標を取得できます。
事務所に帰ってから点の取り忘れがあっても、とりあえず写真を撮っておけば現場に戻ることはなく、写真から座標値の計測が可能となり、取り忘れリスクをかなり減らせそうです。
その場で確認できる、土量計算機能を搭載
機体にはLiDARが搭載されており、歩きながら対象形状をスキャンできます。そして取得した点群をLandStarソフトウェア上で処理することで、その場で切土・盛土量や体積計算を行えます。
従来のRTK測量だと、法肩や法尻、変化点を拾いながら地形を再現一点ずつ測り、計算を行いますが、ViLi i100は、LiDARで面として形状を取得するため、計測範囲を一周するだけでスキャンが可能。より正確に、その場で土量計算が可能です。
狭所や建物の近く、森の中など、これまでRTKが苦手だった場所で、従来の測量スタイルを変える一台になるかもしれません。
機材デモを随時受付中
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