CHCNAV i76の取り扱いを開始いたしました!

このたび弊社では、GNSS受信機 CHCNAV i76 の取り扱いを開始いたしました。
測量業界において「軽量・高精度・効率化」は常に求められるテーマですが、i76はそのすべてを兼ね備えた次世代モデルです。わずか450gのコンパクトなボディに、RTK測位、傾斜補正、そしてARを活用したビジュアルステークアウト機能を搭載し、現場作業の生産性を大きく向上させる可能性を秘めています。
本記事では、i76の特徴やメリットを具体的にご紹介していきます。
①軽くてタフ!さらに充電が長持ち!

本体サイズは約直径10cmとかなり小型なGNSS。もちろん片手で持つことも可能です。

操作はシンプルで、電源ボタン1つとLED表示で完結。充電形式はバッテリー交換ではなくタイプCケーブルを使用して内部のバッテリーへと充電します。
最大17時間使用可能なバッテリー、1日使用しただけでは充電が無くなるということもなく安心です。

重量はわずか450gと驚くほど軽く、収納時には小さなケースに収まります。計測に必要なのはポールとこのコンパクトなケースだけなので、現場での荷物が少なく済みます。
さらに、防塵・防水性能はIP68に準拠しており、完全防塵に加え、一時的な水没や強い雨にも耐えられるため、耐久性も抜群!
①ARで杭打ちがサクサク進む!ビジュアルステークアウト
i76の最大の特徴は、ARを活用した杭打ち機能です。従来のGNSS杭打ちでは、トータルステーションの設置位置など基準となる方向がなく、画面上のポイントがどちらの方向にあるのか分かりづらく、ぐるぐると動きまわってようやく見つけるという手間がありました。
AR機能を使用すると、目標の座標点を現場映像に重ねて表示できるため「どの方向に進めばよいか」が一目で分かります。

さらに、ポイントに近づくと下部カメラに切り替わり、より詳細な位置を確認できるので、効率的で正確な杭打ちが可能です。まさに“見える測量”を実現した機能となります。
② 安定した即位と高速FIX

↑近くに建物がある場合でもFIX状態を保ち続けることが可能
i76 GNSSは「たくさんの衛星を使って、どんな場所でもズレにくい」ことが特徴です。チャンネル数1408chと衛星数・周波数対応でトップクラスです。これにより、遮蔽環境でも安定して計測することが可能です。
また、RTKネットワーク測量において機器を接続してからわずか数秒でFIX(センチメートル級の精度)に到達します。これにより、従来のようにFIXになるまでの待機時間はほぼゼロで測量を開始できます。
③傾いてても測れる!第5世代IMU搭載

i76は、最大60°までの傾き補正ができるIMUを搭載。ポールがまっすぐじゃなくても測れる機能が搭載されています。狭い場所や斜面、壁面の角を計測する場合でも「気泡管を気にしなくていい」という地味にありがたい機能です。※最大60°の傾きを補正
傾斜補正機能を備えたGNSSは他にもありますが、計測箇所を変更するたびにキャリブレーション(ポールを回転させてセンサーを起動する作業)が必要でした。
↑60°以上の傾きを検知すると、警告が表示される
i76はIMUセンサーが内部で自動補正を行うため、キャリブレーションフリーを実現しています。移動ごとのキャリブレーション操作が不要で、スピーディーに測量を開始できます。
CHCNAV i76は、「測量ってこんなにラクになるんだ!」を実感できるGNSS受信機です。AR杭打ち、傾斜補正、スマート操作、そして軽量・高耐久。現場の効率化をお考えの方は、ぜひ一度触ってみてください!
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