4DKanKan Proとは
4DKanKanはカメラ撮影をするだけで間取り図や3Dモデルを生成する3Dスキャナーです
シンプルかつ簡単に室内の3次元データを生成することができるのが特徴です
本体は電源ボタンのみ
誰でも簡単、シンプルに撮影
本体と端末を接続し、ボタン1つで撮影できるので初心者でも簡単に扱えます。
撮影したデータは撮影中にバックグラウンドでAIによって自動でモデリングされるため、誰でも短時間で3Dモデルを作成できます。
最大8K画質のカメラを搭載
室内がそのまま3D空間に変化
高画質カメラで室内の細かい情報まで読み取ることができます。
また、作成した3Dモデル内に間取り図や部屋の紹介音声・テキストなど様々な情報を組み込むことができます。
撮影したデータをQRコードで共有
どのデバイスからでもチェック可能
撮影したデータはURLまたはQRコードで誰とでも共有できます。
不動産の内見、詳しい道案内など3Dデータは様々な可能性を秘めています。
デモデータを見る
上記のQRコード読み込み、またはクリックすることで実際に撮影されたデータを確認できます。ウォークスルーや測定機能などを試してみてください。
亀太社員レビュー
ストリートビューの室内バージョンのようなイメージです。パノラマカメラと違う点は3Dモデルのように空間を生成するので部屋の大きさや位置関係がより分かりやすくなります。メジャー機能もあるので気になった部分を自由に測定することもできます。
撮影がシンプルで、簡単にクオリティの高いデータを作ることができるのが最大の利点です。スマートフォンと本体を接続し、スマートフォン側でボタンをタップするだけで撮影できます。コツとしては ①撮影スポットの間隔を2m程度にする ②撮影ルートを決めておく この2つを守ればまず失敗することは無いかと思います。
気になった点は2つあり、本体を起動中ファンの音がゴーッと鳴る(ほとんどの人は気にしてないと思いますが)ことと、メジャー機能は誤差が1、2センチ程度あるので注意が必要です。
画質はとても綺麗で、細かい部分も鮮明に確認できるので内見、施設案内などに利用できそうです。他にも工夫とアイデア次第で様々な使い方ができそうな製品です。