【快測AR】社内勉強会を開催しました

2024年7月3日 【ブログ

株式会社 亀太では新製品やサービスをいち早く取り入れるため、定期的に社内での勉強会を開催しています。

2024年7月3日KENTEM(株式会社建設システム様)を招き、新製品【快測AR】のデモンストレーションを行いました。

快測ARとは

「快測AR」は建設業向けAR(拡張現実)アプリです。タブレット端末内でリアルと3Dモデルを融合することで、現場に関わるすべての方が工事の完成形をイメージしやすくなります。

①3Dモデルの配置でイメージを共有

3Dデータを配置することで、施工前であっても完成形のイメージが容易になります。
また、3Dモデルはレイヤーごとに表示/ 非表示を切り替えできるので、施工ステップに応じて、具体的にイメージを確認でき、工程ごとの状況を共有することが可能です。

②3Dモデルを『簡単』に『高精度』に投影!KENTEMマーカーと「快測ナビ」で、どこでも高精度位置合わせ

任意の箇所に「KENTEMマーカー」を配置し、「快測ナビ」でマーカー中心を観測。観測した座標値のQRコードを「快測AR」で読み込むことで、マーカーを自動認識。
どこでも確実に位置合わせが可能に。3Dモデルがずれても、再度簡単に位置合わせをし直すことができます。

③INNOSiTEシリーズで作成した3Dの統合モデルを投影

「SiTECH 3D」「SiTE-NEXUS」「SiTE-STRUCTURE」で作成した3Dモデルを「快測AR」に出力できます。
統合モデルとして「SiTE-NEXUS」に取り込んだ3Dイラストや、その他3Dデータ(IFCやSketchup 等)も「快測AR」に出力が可能です。

導入検討は亀太にご相談ください

導入をご検討の際はぜひ亀太にお任せ下さい。機器の活用方法やデモンストレーション、レンタルなど様々な形でサポートさせていただきます。まずは気軽にご相談ください。